数学・規則性(徳島県公立高校入試過去問)
下の図のように,同じ大きさの立方体のを積み上げて,
1番目,2番目,3番目,4番目,・・・と立体をつくっていく。
このとき,次の(1)〜(3)に答えなさい。
ただし,積木と積木,床や壁と積木との間にすき間はないものとする。
(1) 3番目の立体は,何個の積木でできているか,求めなさい。
(2) 36個の積木でできている立体は,何番目の立体か,求めなさい。
(3) 2番目の立体では,3面が見える積木の数は3個,
かくれて見えない積木の数は1個である。n番目の立体について,次の(a)・(b)に答えなさい。
(a) かくれて見えない積木の数は何個か,nを用いて表しなさい。
(b) 3面が見える積木の数は何個か,nを用いて表しなさい。