解答と解説
もとの整数は100a+10b+c,
入れかえた整数は100c+10b+aである。
もとの整数から、入れかえた整数をひいた数は
(100a+10b+c)−(100c+10b+a)=99a−99c=99(a−c)
a−cは整数だから 99(a−c) は,99の倍数である。
よって もとの整数から入れかえた整数をひいた数は,99でわりきれる。
もとの整数は100a+10b+c,
入れかえた整数は100c+10b+aである。
もとの整数から、入れかえた整数をひいた数は
(100a+10b+c)−(100c+10b+a)=99a−99c=99(a−c)
a−cは整数だから 99(a−c) は,99の倍数である。
よって もとの整数から入れかえた整数をひいた数は,99でわりきれる。