解答と解説
問(1) イ (2) 中華人民共和国・エ アメリカ合衆国・ア イギリス・ウ タイ・イ
問(1) アメリカ合衆国、イギリスは第1次産業の割合が低く、第3次産業の割合が高い。中華人民共和国、
タイは逆である。貿易では中華人民共和国以外は日本からの輸入の方が日本への輸出より多い。
(2) ア アメリカ合衆国の説明。この工業地帯はサンベルトとよばれ、安価な土地と労働力が成立の大きな要因になっている。
イ タイの説明。主な輸出品目は機械類がもっとも多く、魚介類、衣類、米、繊維品、天然ゴムも輸出されている。
ウ イギリスの説明。北海油田の開発によりイギリスは石油の輸入国から輸出国に変わった。
エ 中華人民共和国の説明。社会主義経済の行きづまりを打破するために改革・開放政策が取り入れられた。