社会・地形図(和歌山県公立高校入試問題)
正樹さんは,夏休みに訪れた長崎県平戸市について調べました。図2は,野外調査で使った2万5千分の1の地形図です。(1)〜(3)に答えなさい。
(1) 図2で,市役所からくろ黒子島の35mの標高点までは,直線で4cmあります。実際の距離は何qですか,書きなさい。
(2) 図2から読みとれることとして正しいものを,次のア〜エの中から1つ選び,その記号を書きなさい。
ア 平戸城の周辺には,針葉樹が多い。
イ「小川」には,71.5mの水準点がある。
ウ 宮の町の西にある斜面には,寺院がある。
エ 図中のA点に立つと,黒子島が見える。
(3) 正樹さんは,平戸和蘭商館跡を訪れ平戸の歴史を調べました。この町がオランダ貿易で活気をみせていたのはいつごろですか。次のア〜エの中から正しいものを1つ選び,その記号を書きなさい。
ア 1540年ごろ イ 1630年ごろ ウ 1720年ごろ エ 1850年ごろ