数学・連立方程式(岡山県公立高校入試過去問)
拾ってきた空き缶の中から,容量が同じである缶を集めたところ,
アルミ缶とスチール缶が合わせて50個あり,その重さは1460gであった。
また,この50個の空き缶の中から,アルミ缶1個,スチール缶1個を取り出し,
それぞれの重さをはかったところ,アルミ缶は18g,スチール缶は34gであった。
このとき,アルミ缶はすべて18gであり,スチール缶はすべて34gであるとすると,
この50個の空き缶のうち,アルミ缶とスチール缶の個数はそれぞれいくらか。
缶についている土などの重さは考えないものとして,答えを求めるまでの過程も書いて答えなさい。